【ポケモンUSUM】S9使用構築【ねばねばネットとカバマンダガルド】【最高1757】

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こんにちは。はじめまして。きんにくと言います。

初めての構築記事ということで、書き方や情報が足りない部分が多々あるかと思いますが、Twitterやコメントにてご指摘頂けると嬉しいです。

スマートフォンから書いているので、PCだと表示がおかしいところがあるかもしれません。あしからず。

 

⓪目次

  ①最高、最終レート

  ②構築経緯

  ③個別紹介

  ④選出、実際の使用感など

 

 

①最高、最終レート

最高レートは1757

最終レートは1606

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途中、ギルガルドの型とカミツルギの技を1度ずつ変えていますが、それ以外はずっと同じパーティを使用していました。

 

 

②構築経緯

前期使っていた受け構築で、カミツルギを誰も止められないということが判明し、カミツルギ最強か?!と思い、まずカミツルギを使ってみることに。

カミツルギ入りのカバマンダガルドが話題になっていたことから、軸としてカバルドンボーマンダギルガルドを採用。

カバマンダの構築記事を漁っている中で、どこかのブログにカバマンダガルドコケコ@2がテンプレって書いてた(確か)のでカプ・コケコを採用。

最後に、カミツルギの持ち物をハガネZにした関係上、ゲッコウガに勝てるのがカプ・コケコしかいなかったので、対面でゲッコウガに勝てて、さらにねばねばネットを撒くことで引かれても後続で処理がきくようになるオニシズクモを採用。

後付け説明するとこんな感じ。

 

 

③個別紹介

トレーナーカードの順に説明していきます。

 

1.カバルドン@半分回復きのみ

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性格:わんぱく

努力値:228-0-140-0-140-0

実数値:212-132-171-×-110-67

技:じしん/あくび/ふきとばし/ステルスロック

テンプレです。調整意図とかはもっと強い人の書いたものを見たほうがいいと思います。

最後まで上手く扱えずに、仕事をさせてあげられなかったので、もっと練習しないといけないと強く思いました。

 

2.ボーマンダ@ボーマンダナイト

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性格:いじっぱり

努力値:212-68-4-0-156-68

実数値(メガ後):197-191-151-×-130-149

技:おんがえし/りゅうのまい/みがわり/はねやすめ

こちらもテンプレ。

無難に強かったし、ほとんど全ての試合で選出しました。

このポケモンも、スペックが異常なので活躍はしてくれましたが、選出画面で通せそうだなと思ってもうまく詰めていけなかった試合が多かった印象です。トレーナーの未熟さが辛い…

 

3.ギルガルド@たべのこし

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性格:いじっぱり→おだやか

努力値:204-252-0-0-0-52→204-0-0-0-236-68

実数値(ブレード):161-222-70-×-70-87→161-139-70-170-110-89

技:シャドークロー/かげうち/キングシールド/どくどく→シャドーボール/みがわり/キングシールド/どくどく

カバマンダガルドの記事を読むと、「かげうちの火力を下げずにアーゴヨン意識のDを確保するため」に性格をなまいきにしたものが多かったのですが、個体数が減っていることや、ねばねばネットを撒けばボーマンダでもカミツルギでも倒せると思い、初めはいじっぱりでかげうちの火力を最大にしていました。しかし、やはりH振りだけの耐久では不安定だったのでD振りにすることに。かげうちの火力は魅力的でしたが、そこまで役に立った感覚がなかったので思い切っておだやかでみがわりを採用。今度はシャドーボールの火力が無くて少し困ったのですが、等倍特殊全般にも強く出られた点は良かったです。

 

4.カプ・コケコ@いのちのたま

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性格:おくびょう

努力値:4-0-0-252-0-252

実数値:146-×-105-147-95-200

技:10まんボルト/ボルトチェンジ/マジカルシャイン/ちょうはつ

普通のカプ・コケコ。この並びだと、毒羽やしぜんのいかりを採用した耐久振りが多いですが、(ゲッコウガがいないので)高速アタッカーが足りないと思い、撃ち分けしつつ火力の出る命の珠で採用。挑発の枠は自由枠だと思うので、草結びとかめざ氷とか入れてもいいと思います。

 

5.オニシズクモ@半分回復きのみ

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性格:ずぶとい

努力値:228-0-220-44-12-4

実数値:172-×-154-76-154-63

技:ねっとう/こごえるかぜ/ねばねばネット/どくどく

このポケモンの為に構築記事書こうと思ったまである、ほぼHBに振り切ったオニシズクモ。起点作りとクッション役、つまりはカバルドンが選出できないときの代役として考えていたのですが、想像以上に優秀でした。個別記事も書こうと思っているのですが、物理特殊両方面に硬く、ネット撒き+αの仕事をを安定してこなしてくれました。主な役割対象として考えていた、ゲッコウガ、ゲンガー、マンムー辺りに対しての安定感は抜群でした。今後この型が流行った時のために記録として残しておきます()

DL対策や火力方面など、詰めていける要素はたくさんあるので、強い人にしっかり考察してもらってそれを私がパクっていきたいと思いますよろしくお願いします。

調整先

HP:4n B:11n

臆病カプ・コケコのEF10万ボルトを15/16で耐え(HPに252振ると確定耐え)

H197-D130メガボーマンダの身代わりをこごえるかぜで確定破壊

 

6.カミツルギ@ハガネZ

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性格:ようき

努力値:36-108-4-0-108-252

実数値:139-215-152-×-65-177

技:スマートホーン/リーフブレードせいなるつるぎ/はたきおとす/つるぎのまい

こだわったカミツルギをうまく扱える自信がなかったのでハガネZで採用。ネットを撒いておけば踏んだ相手に対しては擬似的にスカーフ持ちと同じ素早さを実現できるのでそんなに困りませんでした。

リーフブレードはあまり撃つ機会が無かったので、エアームドヒードランに対して有効な聖剣に変更しました。

耐久ラインは、特化メガボーマンダの捨て身と特化カプ・テテフのPFサイキネを耐えるように振りましたが、リーフブレードを切っているのでカプ・レヒレ対面で剣舞出来るようにミズZ耐えまで振るべきでした。

 

④選出、実際の使用感など

1番多かった、かつ安定していた選出は、オニシズクモf:id:hookii:20180516030244p:image+ボーマンダf:id:hookii:20180516030337p:image+カミツルギf:id:hookii:20180516030407p:imageです。

選出で気をつけていたのは、カバルドンオニシズクモ(クッション枠)を同時に選出しないことです。単純にパワーが足りなくなると思っていたのですが、もしかするとステロ+ネットでカミツルギ全抜き、みたいなルートもあったのかも知れないので、そこまで気にしなくて良かったのかも。

ゲッコウガは、オニシズクモやカプ・コケコがいなくても意外になんとかなりました。ただ、マンムーをみたらオニシズクモがほぼ絶対選出になってしまうのは少し窮屈でした。

初手に襷カプ・テテフが来ることが多く、ギルガルドに挑発を撃たれることに対しての有効な回答を得られなかったのもよくないポイント。

カプ・コケコを投げると、相手の地面タイプにボルチェンをカットされてサイクル不利になりがちで、ここも要改善。

まだまだ書き連ねればいくらでもありそうですがこの辺で。ここまで読んでくださりありがとうございました。

 

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